くらし情報『『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見』

2024年1月11日 18:30

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

第2章「CONAN’s Love」

作品の魅力の一つとも言える“ラブコメ”要素。恋愛を越えた様々な「愛」の形を紹介するエリアで、工藤新一と毛利蘭が歩んだ30年と、共に進展する恋愛模様を振り返る。保育園のサクラ組で出会った、幼なじみ2人のエピソードに始まり、小中高と推理マニアの新一を、呆れながらもそばで見守る蘭の姿や、ビッグベンの前での告白、告白に対する蘭のアンサーといった感動のシーンも展示されている。

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

第3章「CONAN’s Mystery」

このエリアではミステリーをテーマに、「名探偵コナン」に登場した様々な暗号やダイイングメッセージを特集。さらに、複雑に絡み合う「黒ずくめの組織」との関係性についても深掘りする。黒ずくめの組織といえば、裏切者のシェリーの追跡や、コナンと灰原を幼児化させたアポトキシン4869の謎、FBIとの攻防など、さまざまな思惑が絡み合っており、非常に複雑。その相関を、じっくりと観察することができるので、情報の整理や復習に役立つはず。

また、数学に精通する原作者の青山剛昌氏は、作中に登場する暗号の考案には、苦心しているといい、編集担当者と一緒にトリックのネタを考え、実際にアイテムを用意して、試行錯誤を重ねている。

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