くらし情報『『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見』

2024年1月11日 18:30

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

特に苦労したというコミックス71巻~72巻収録の「ホームズの黙示録」の暗号。その努力の結集を間近で、確認したい。このエリアには、“変装”にまつわる何やら怪しいゴミ箱も。会場では、ぜひその中身もチェックしてほしい。

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

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第4章「CONAN’s HANNIN」

「名探偵コナン」の影の“立役者”とも言える犯人たち、彼らが起こした事件や使用した凶器にフォーカスを当てる。ファンにとって、特に印象深い犯人として知られるのが、ピアノソナタ『月光』殺人事件の犯人である女医の浅井成実。コナンにとっても、大きな節目となる、悲しい思い出が残る事件であり、このエリアには、ベートーベンの『月光』がBGMで流れているので、ぜひ耳を澄ませてほしい。

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

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また、ファンの間では“トラウマ”として恐れられる「図書館殺人事件」の犯人・津川館長も、会場では強烈な印象を放っているので、お見逃しなく。

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

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第5章「CONAN’s Justice」

CIA捜査官の本堂瑛海、FBI捜査官の赤井秀一、公安警察の降谷零など、無念にも散っていった家族・仲間・恋しい人との悲しい別れを乗り越え、彼らの遺志を継ぐキャラクターたちの複雑な関係性、原動力、譲れない信念に迫るエリア。

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