LDHのアーティスト73名が大暴れ!『LDH CLUB CHAMPIONSHIP ~PLAY 4 VICTORY~』レポート
各チーム、曲が流れたら玉入れを中断し、フィールド外でダンスをする。その間はカゴに入れるのはNG。カゴに入った玉が多かった順に順位が決まっていく。制限時間は2分だ。
カゴを持って逃げるメンバー、それを追うメンバー。さながら鬼ごっこである。
「中目黒リュージーズ」のターンでカゴを持って逃げた日高は「きついし、怖い」と顔をしかめる。鈴木昂秀も頷き「逃げるほうもやってみてほしい」という眉根を寄せた。
だが、回を追うごとにカゴ側のディフェンスもうまくなってきており、苦戦する場面も。組体操ではトップバッターが不利だったが、こちらでは逆の展開に。見事「中目黒リュージーズ」が勝利した。
最終決戦を前には2度目のハーフタイムショーが。DEEPが「君じゃない誰かなんて ~Tejina~」MA55IVE THE RAMPAGEはこの日発売のアルバム「M5V」からリード曲「Planetarium」を。
そしてDOBERMAN INFINITYの「JUMP AROUND ∞」が流れると一気に会場のテンションが上がる。さらに「Flammable」、「We are the one」で会場に一体感をもたらした。