『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』特集2
ここでは、石川百合役・吉田羊、高木信次郎役・永山絢斗、立川大輔役・滝藤賢一、金子徹=ねこさん役・光石研、本木秀俊=代理役・三浦友和の5人が集結しての豪華座談会をお届け!「(笑)」の数からも、5人の間に流れる空気とチームワークが伝わってきます!
『コールドケース』ならではの
第1話冒頭のダーツシーン
── まずは、撮影が印象に残っているシーンを挙げていただけますか?
吉田捜査一課全員が集うシーンは、撮影が毎回楽しみですし、印象に残っています。ほぼワンカットで撮っているので緊張しますが、これまで積み上げてきた信頼関係があるので。たとえ誰かがミスをしても、明日は我が身と言わんばかりにフォローし合って撮りきっています(笑)。穏やかな楽しさもあり、その雰囲気が私はとても好きですね。ライブ感とリズムを意識したテンポのよい掛け合いができていると思います。
── 皆さんがダーツを楽しんでいる第1話冒頭のシーンで、まさにライブ感とリズムを感じました。
吉田我々も大好きなシーンです(笑)。実際にも投げましたよね?
光石うん。
もちろん練習のためですが、スタッフの皆さんもやってみたりして。
吉田結局、その場にいる全員が投げました(笑)。