くらし情報『山口まゆが舞台初出演、戯曲『これだけはわかっている』で南果歩、栗原英雄らと成長していく家族の姿を描く』

2023年5月9日 17:05

山口まゆが舞台初出演、戯曲『これだけはわかっている』で南果歩、栗原英雄らと成長していく家族の姿を描く

『これだけはわかっている』出演者


6月30日(金) から7月9日(日) にかけて、東京芸術劇場シアターウエストにてアンドリュー・ボヴェルの傑作戯曲『これだけはわかっている ~Things I know to be true~』が上演されることが決定した。

本作は、家族同士のコミュニケーションの難しさ、それぞれの思い、両親の理解の範囲と、それを超える子供たちの考え、そして父親や母親の考え。皆が交差しぶつかり合いながら互いに成長していく家族の姿を、1年を通して描く。

演出は、17年に本戯曲をリーディングドラマとして演出経験のある荒井遼。キャストは、家族の母親役に海外へも活動の場を拡げる南果歩、父親役に栗原英雄、そして21年の『ダブリンキャロル』に続いて荒井演出2作目となる山下リオが長女役として出演。南果歩との親子役は本作で2度目となる。また、本作の公演初日が俳優デビュー15年目の記念日となる市川知宏、そしてデビュー15周年の入江甚儀が、同じ事務所の先輩・後輩という間柄で兄弟役を、さらに映像作品での演技力の高さで注目されている若手俳優の山口まゆが、家族の中で年のやや離れた妹・末娘役に挑む。

<出演者 コメント>
■南果歩
素晴らしい戯曲に出会いました。

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