くらし情報『“人間よりも人間らしい”守護者を描く。恒松あゆみと川田紳司が語るマーベル最新作『エターナルズ』』

2021年11月5日 18:00

“人間よりも人間らしい”守護者を描く。恒松あゆみと川田紳司が語るマーベル最新作『エターナルズ』

恒松あゆみ、川田紳司


マーベル・スタジオ映画の最新作『エターナルズ』の公開がスタートした。本作は、7000年に渡って地球と人類を見守ってきた10人の守護者エターナルズが人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描いた超大作だが、アクションだけでなく登場人物たちのドラマや、深淵なテーマが盛り込まれており、日本語版キャストを務めた恒松あゆみと川田紳司は、収録では“繊細さ”と“集中力”を重視したと振り返る。壮大なスケールのドラマと繊細な演技は本作でどのように融合するのか? ふたりに話を聞いた。

アイアンマンやスパイダーマンなどマーベル作品には様々なヒーローが登場し、これまでに数々の死闘を繰り広げてきたが、実はそれよりもずっと前から地球を見守り、人類のために戦ってきた戦士たちがいた。それがエターナルズだ。彼らは人類を脅かす脅威を排除した後、人間たちと一緒に暮らしてきた。しかし、地球に脅威が迫り、各地に散らばっていたエターナルズたちは再び集結する。

どんな物質も自在にその性質を変えてしまうことのできる能力を持つセルシ、空を飛び強烈な光線で相手に攻撃するイカリスなど本作には様々な能力をもつキャラクターたちが登場するが、チームのリーダー的な存在であるセルシを演じた恒松は「セルシはヒーローっぽくないですし、能力も決して派手なものではない」

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