思春期の少年たちの心模様を3ペアそれぞれのアプローチで ミュージカル『GIRLFRIEND』まもなく開幕
「相乗効果で良くなっている関係性」課題は“アメリカの田舎町感”
3場面の披露のあと、出演者6人に加え、翻訳・演出の小山ゆうなも参加して質疑応答が行われた。
――楽曲を披露した感想を。
高橋健介
高橋稽古場にこれだけの人がいることがあまりないので、ちょっと緊張しましたが楽しくやらせていただきました。
萩谷楽曲が多く、全体で12曲あります。マシュー・スウィートさんのアルバムから使っていますが、ミュージカルにあたって様々なアレンジが加わって、色々な要素、楽曲的解釈が加わっています。ウィルもマイクも音楽が好きなので、ふたりが音楽で楽しんでいる姿も見せられたら。
僕らが披露した『GIRLFRIEND』は本当に楽しいシーンなので……楽しかった!
高橋楽しかった!
萩谷慧悟
島6者6様で、何回リピートしてもらっても違う世界観を味わえる、心に響く素晴らしい舞台になっていると思います。楽しみにいらしてください、僕らも楽しみながらお芝居を務めたいと思います。詳しくは(相手役である)マイク役の志音が……。
吉高いやいやいやいや(笑)!……説明というか、今披露した『We’re the Same』という曲は、ウィルとマイクの距離が縮まるシーンで、とても素敵なシチュエーションの中で歌いますが、作品の中でもすごくキーになるシーンなので……すごく緊張したね?
島まだ緊張が抜けてない。