くらし情報『阿久津仁愛の現在地「芝居はうまく見せようとするとダメ」』

阿久津仁愛の現在地「芝居はうまく見せようとするとダメ」

「衣装合わせのときには、ちょんまげもしてもらったんですよ。僕としては、自分のちょんまげ姿を見たことがなかったので新鮮だったんですけど、歌舞伎役者の惣之丞になりきるシーンがあって、そのためには髪は長くて多い方がいいということで、この髪型になりました。時代劇はやったことがなかったので、衣装も髪型も初めてのことだらけ。ドキドキでしたけど楽しかったです」

流司くんを見て、弱音を吐いていられないと思った

阿久津仁愛の現在地「芝居はうまく見せようとするとダメ」


行方知れずとなった姉を探し、流浪の旅に出ていた平馬は、幕府お抱えの隠密部隊・邪魚隊と出会い、人喰い鬼の退治に巻き込まれていく。中でも、佐藤流司演じる邪魚隊のリーダー・鱗蔵との関係性が見どころの一つだ。

「流司くんは、やっぱり殺陣がカッコいいですね。今回、釣竿が武器なんですけど、そんな変な武器でも器用に使いこなされていて、すごいなと思いました。あともう一つすごいなと思ったのが暑さに強いんですよ。
今回、真夏の撮影で、それが本当にキツくて。僕はハンディ扇風機を使ったり、ちょっと時間が空いたら冷房の前にいたんですけど、流司くんは涼しい顔をして普通に椅子に座っていて、撮影中も全然キツそうな顔を見せなかった。

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