RADWIMPS、全公演ソールドアウトとなった北米ツアーのオフィシャルレポート&インタビューが到着
って言ってくれてたみたいで。
武田うれしいなぁ。
──ここから海外はヨーロッパ、アジアツアーと続いていきますが、この北米ツアーで得たものをどうアウトプットしていきたいですか。
野田ヨーロッパとアジアはさらに映画の熱がものすごいことになっているし、アジアツアーはほぼ全会場、2、3時間で即完しているので。ライブを観られない人のほうが多い状況だから、北米とはまた違う熱量で迎えられると思うんです。そこでもしっかり次に広げる種を植えられるようなライブをやりたいですね。
武田ライブでヨーロッパに行くのは8年ぶりで。だいぶご無沙汰してますけど、『君の名は。
』以降でRADWIMPSの存在を知ってずっと待ってくれていた人たちもいっぱいいると思うので。ようやく来れましたという思いをしっかり届けたいですね。
桑原ヨーロッパツアーはまだ行ったことのないスペインでのライブもあるし今からすごくワクワクしてます。
──今後は日本と両軸で海外のオーディエンスと向き合う時間が増えていくと思います。そのうえでRADWIMPSとして実現したいことを最後に聞かせてもらえたら。
野田「日本のバンドがここまでの規模で北米ツアーをやるのは奇跡的なことだよ」