新国立劇場『ラ・バヤデール』、速水渉悟が初のソロル役挑戦を語る
「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」
公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。
取材・文:加藤智子
<公演情報>
新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』
振付:マリウス・プティパ
演出・改訂振付:牧阿佐美
音楽:レオン・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン
照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦
出演:新国立劇場バレエ団
指揮:アレクセイ・バクラン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)
会場:新国立劇場 オペラパレス
チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347579(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347579&afid=P66)