超特急 1年4カ月ぶりの有観客ライブレポート「いつかこのペンライトのように光あふれる日々を」
タカシも「本当に大変なことがいっぱいあったと思うんですけど、その中でもこうやってライブに来てくださり、本当に嬉しいな、という気持ちでいっぱいになっています」とライブができる喜びを語った。「ライブができない中で僕もメンバーも、やっぱり8号車がおらんとあかんな、と気づかされました。いまこうやってみんなの顔を見ながらライブをできていること本当に嬉しいし、幸せな時間を送れているな、と痛感しています」と笑顔で伝えた。
最後にリョウガは「久しぶりの8号車を含めたライブということで、本当に本番直前までどうしよう、と思っていたけど、8号車のみなさんの目の前に立てた瞬間に、マスク越しでもわかる幸せな表情と言いますか、というのをすごく感じました」と語り、「『Hoopla!』は始まったばかりでございます。最後までケガなくと言いますか、悲しいお知らせとか全くなく、安全に最高を更新しながら楽しんで行きたいと思っています」とこれからのツアーへの意気込みを口にした。「いまこんな世の中ですけど本当に暗い中でも幸せなことを感じる日々っていうのがあります」とユウキ、「みなさんの中でも心が落ち込むときとかがあると思うんですけど周りを見たら、小さな光がどんどん広がっていって、いつしかまたこのペンライトのように光あふれる日々が来ると願って、次の曲を披露したいと思います」