ザック・スナイダー監督のゾンビ映画が一大プロジェクトに 前日譚映画&アニメシリーズ製作決定
明らかになったのは、本作の前日譚となる物語が描かれる映画作品とアニメシリーズの製作。ひとつの世界を様々な時間軸から捉えた壮大な映像プロジェクトとなる。スナイダーは「Netflix と組み、『アーミー・オブ・ザ・デッド (原題)』の世界を広げていくことにとてもワクワクしています。世界規模となる前日譚と、視覚的にダイナミックなアニメの世界の両方を新たに展開していきます。すばらしいコラボレーションで、Netflix がこの作品に大きな期待を寄せてくれていることをとてもうれしく思います」と、本プロジェクトについて意気込みと自信を語っている。
さらに、前日譚映画の監督と主演も務めるマティアス・シュヴァイクホファーは、「ザック・スナイダーのこの素敵なプロジェクトの一部を担えることをとても嬉しく思っています。この世界が様々なレベルで広がっていることをとても幸せに感じています」と、このプロジェクトに参加することへの喜びを明かす。また、アニメシリーズの『アーミー・オブ・ザ・デッド: ロスト・ベガス(原題)』は、『アーミー・オブ・ザ・デッド(原題)』に登場するスコット(バウティスタ)とレスキューチームが、ラスベガスで発生した爆発的なゾンビ感染のそもそもの原因となった謎を追う物語。