BL東京の新戦力・池永&金&酒木が誓う、「チームの2連覇に少しでも貢献を」
自分ができる最大限努力をし続けて、ハードワークし続けることがこのチームは来た限り必要」
荒川義和社長
同日の定例会見では荒川義和社長が事業面を説明。今季の売上目標を東芝からのスポンサードを除いて7億円以上に定めた。目標を達成するため、東芝を除いたスポンサー金額3.5億円、1試合の平均有料入場者数8000人、ファンクラブ売上4500万円、グッズ売上6000万円がターゲットになると明かした。
「昨季は『ラグビーワールドカップ』の後という流れがあったが、今季はいわば平場のシーズン。本来のラグビーの事業としての力が試されるシーズン。
昨季に比べて2割増という目標を達成するため、チャンピオンチームであることを前面に出していきたい」
松田努
相模原DBとのプレシーズンマッチ前に開催されたルーパスカップについて、かつて名FBとして鳴らした松田努が報告。松田は7つのクラブの幼児から小学4年生、200名を超えるこどもたちが参加した手応えを口にした。
「クラブによって考え方の違いがあるし、強制的にやることによって結果を出すところもあると思うが、こういう考え方(怒らない、こどもたちが主体となる)の大会もあってもいいのではと考えている。