くらし情報『「どんなゲームだろうと3点以上を目指す」、大邱との再戦にも川崎Fはブレない』

2021年7月8日 11:00

「どんなゲームだろうと3点以上を目指す」、大邱との再戦にも川崎Fはブレない

まだまだ改善点はあると思う。ただ勝点3を取れたのが重要なこと。ゴールという結果でチームの力に貢献できたことをうれしく思う。自分たちがやるべきことをやったことが勝利につながったと思っている」と喜んだ。

チームの危機を救ったソンリョンは「先に失点してしまったが、チーム全員で勝とうという強い気持ちがあった。その思いがつながって勝利という結果が生まれたと思う。失点ゼロで終わるのがベストだが、相手もいいチームだった。ピンチの瞬間、自分がチームの力になれたのならうれしい」と振り返った。


約2週間ぶりの再戦となる大邱戦。川崎Fは4試合連続先発なのはソンリョンのみ。3試合連続スタメンだった谷口、山根は前節後半からの出場となっている。全試合の出場のDF車屋紳太郎、大島、脇坂も先発2試合、ベンチスタート2試合。大邱戦へ向けてしっかり出場機会をコントロールしてきた。

7月7日には前日記者会見が行われた。鬼木監督とユーティリティプレイヤー・旗手怜央が出席し、次のように意気込みを語った。
鬼木監督「ここまでチーム全員の力で4連勝ができているので、勝ってきた総合力を明日の試合でしっかりとぶつけていきたい。
決勝戦のつもりで、チーム一丸となって戦いたい」

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