2022年7月29日 14:20
ブライス・ダラス・ハワードや日本語吹替版の玉木宏も登壇 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』来日記者会見レポート到着
と感想を述べた。
伊藤からワイズへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとワイズは「全てが難しかったわ!」と大きなゼスチャーで笑う。「1番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をプラットに助けられたことを明かす。伊藤は「とても好きなシーンですが、まさか1番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。
本作は、人間と恐竜の共存もテーマの一つとなっているが、もし恐竜と共存することになったら?という問いにハワードは「クリス・プラットが横にいれば大丈夫よ!」と大笑い!そして「この映画の楽しいところは、もし○○だったら?と想像力が豊かになるところ。10年近いところで学んだことは、クリスとれば大丈夫!ということね」とチャーミングに笑う。
するとプラットもその答えを受け「うん、なんとかなるんじゃないかな!結構いけると思うよ。
もし恐竜がいるとしたら、ブライスとまた一緒に過ごせるのでそうなったら楽しいね」と笑った。
最後に、日本のファンへのメッセージを聞かれると、ハワードは「これは本当のことなんだけど『ジュラシック・ワールド』の1作目で上手くいったら日本に行けるかもしれないねと、みんなで話していたの。