くらし情報『『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する』

2022年5月13日 18:00

『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する

の関係を深く考えるきっかけになる場所だ。

『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する

左右:鈴木理策《Mirror Portrait》のシリーズ 2016〜2017年 作家蔵中央:エドゥアール・マネ《自画像》1978〜79年アーティゾン美術館蔵
『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する

左:鈴木理策の撮影による《ディエゴの胸像》 中:アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》 1954-55年アーティゾン美術館蔵
『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する
鈴木理策《りんご21》2021年 作家蔵
そして最後となるセクションVI「雪舟」は、柴田のダムをモチーフにした作品、鈴木の雪の作品、そして雪舟の《四季山水図》が並ぶ。二人の個性が山水画を挟むことでより際立つ展示空間だ。


『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する

手前:柴田敏雄《グランドターリーダム、ダグラス群》 1996年 作家蔵中:雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵奥:鈴木理策《White 07,H-17》、《White 07,H-18》2007年作家蔵
『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策』、開催中 シリーズ第3弾では写真と絵画との関係を考察する

雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵
柴田・鈴木両名の作品240点、そして石橋財団コレクションより30点、合計280点の作品で構成される大ボリュームの展覧会。さらに、アーティゾン美術館では『Transformation 越境から生まれるアート』、『石橋財団コレクション選 ピカソとミロの版画』も 同時開催している。

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