『仮面ライダーセイバー』内藤秀一郎×山口貴也 「赤ちゃん」と「天然」なふたりが語る“普通のホモ・サピエンス”じゃない人とは?
内藤1回やってみなって、まず見てくれる監督で。それを踏まえて、こうしよう、みたいなやりとりをすることが多かったですね。やりたいことをやらせてくれる監督なので、こっちがアクションをすれば何倍にもして返してくれるんです。でも、1、2話のときは初めての現場でいっぱいいっぱいだったので、映画の現場ではいろいろと聞けてよかったです。山口僕はほぼ2話からの登場だったので、当時はお話する機会があんまりなくて。映画の現場でお会いしたときは、「ホモ・サピエンスよかったねぇ」って感じで(笑)。お子さんが現場にいらしていたので、プライベートの話をたくさんした気がします。
内藤でも今回、褒めてもらったようなことはなくて、ちょっと悔しかったです。
最終回までには、飛羽真の芝居が良くなったって言ってもらえるように頑張りたいなって思いました。
20連発のナパームシーンと
エクレアの行方に注目して!
── では、映画の撮影中に印象的だったことがあれば教えてください。
内藤ナパームは何回か経験させていただいたんですけど、映画では20連発のナパームのシーンがあって!山が燃えちゃうんじゃないかっていうくらいすごい迫力でした。