くらし情報『いよいよファイナルが国立でキックオフ! リーグワン初代王者は東京SGか?埼玉WKか?』

2022年5月28日 12:00

いよいよファイナルが国立でキックオフ! リーグワン初代王者は東京SGか?埼玉WKか?

(写真左より)内田啓介(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、ダミアン・マッケンジー(東京サントリーサンゴリアス) (C)JRLO

(C)JRLO



ファイナルに勝ち残ったのは、やはりこの2チームだった。初代チャンピオンを決する戦いは、最後の王座を決めるカードと同じ組み合わせとなった。レギュラーシーズン1位・東京サントリーサンゴリアス×2位・埼玉パナソニックワイルドナイツ。『NTT ジャパンラグビー リーグワン 2022 プレーオフトーナメント』決勝は『ジャパンラグビー トップリーグ 2021 プレーオフトーナメント』決勝の再現となったのだ。

1年前、最後に笑ったのはパナソニックだった。2021年5月23日・秩父宮ラグビー場での開始5分、オールブラックスのSOボーデン・バレットのパスをCTBディラン・ライリーがインターセプト。いきなり独走トライを叩き込んだ。14・25分とSO松田力也のふたつのPGで加点すると、30分WTB福岡堅樹がラストゲームで左サイドを駆け抜けてインゴールへ。
松田も難しい角度のCGを決めて20-0とした。

その後サントリーが意地を見せて猛攻を見せるも、逆転には至らず26-31。パナソニックが4季ぶり5度目の優勝で『トップリーグ』の18年間の歴史は幕を閉じたのだった。

『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』に戦いの舞台を移して、両軍は激突。

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