くらし情報『いよいよファイナルが国立でキックオフ! リーグワン初代王者は東京SGか?埼玉WKか?』

2022年5月28日 12:00

いよいよファイナルが国立でキックオフ! リーグワン初代王者は東京SGか?埼玉WKか?

2月26日・熊谷スポーツ文化公園 ラグビー場で開催された第7節は、東京SGにとってショッキングな敗戦となった。

3分に松田のPGで埼玉WKが先制するも、東京SGは8分モールから連続攻撃を展開、最後はSO田村煕の飛ばしのパスを受けたPR石原慎太郎がトライ。ニュージーランド代表FBダミアン・マッケンジーがCG、5分後にPGも決めて10-3とし、17分にはオーストラリア代表CTBサム・ケレビのパワフルな突破から左へ展開、WTB中野将伍が距離を稼ぎ、最後はサポートに走ったFL下川甲嗣が中央へ回り込んで17-3と主導権を握った。

東京SGのトライラッシュの予感が漂ったが、埼玉WKがすぐさまさすがの修正能力を発揮。ブレイクダウン(接点)で素早くプレッシャーをかけ、東京SGのスピーディな球出しを阻止。20分、残り5mでラインアウトモールと見せかけてFLベン・ガンターが回り込んでトライを奪うと、29分のPGを挟んで38分には今度はドライビングモールからHO坂手淳史がトライをマーク。20-17で前半の内に埼玉WKが逆転した。

後半に入っても、埼玉WKペースは変わらず。
47分松田のPGは成功するが、50分のマッケンジーのPGは失敗。

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