くらし情報『【ライブレポート】w.o.d.とGLIM SPANKYが渋谷クアトロでツーマン フロアが沸き立つ熱いバトル!』

2022年10月7日 18:00

【ライブレポート】w.o.d.とGLIM SPANKYが渋谷クアトロでツーマン フロアが沸き立つ熱いバトル!

【ライブレポート】w.o.d.とGLIM SPANKYが渋谷クアトロでツーマン フロアが沸き立つ熱いバトル!

Ken Mackay(Ba)
「バニラ・スカイ」を経て、荒々しい疾走感で駆け抜ける「1994」が始まるや、フロアの熱気は急上昇。続いて「煙たい部屋」、「馬鹿と」とプレイした後、ようやくここでMCを挟む。「w.o.d.です。亀さんがすごく褒めてくれて嬉しかった。サマソニでも亀さんと合流して、仲良しです(笑)」とサイトウはコメント。次の「オレンジ」では歌を主軸に郷愁を刺激するメロディの良さをアピール。「Mayday」、「モーニング・グローリー」と演奏し、最後に「Sunflower」を投下。「オレンジ」同様、歌をメインに据えた曲調だ。
大地を揺さぶる図太いグルーヴとポピュラリティ抜群のメロディを溶け合い、壮大なスケールで迫る名曲であった。ライブが終わってみると、彼らはリリース前の4thアルバム『感情』から全10曲中7曲を披露した計算になる。驚きはそれだけではない。以前は3ピースで火花を散らし合う演奏が魅力の一つだったが、今日のパフォーマンスでは歌の訴求力を高め、懐の深いロックバンドへと成長を遂げていたことを肌で感じ取った。

【ライブレポート】w.o.d.とGLIM SPANKYが渋谷クアトロでツーマン フロアが沸き立つ熱いバトル!

サイトウタクヤ(Vo/Gt)
【ライブレポート】w.o.d.とGLIM SPANKYが渋谷クアトロでツーマン フロアが沸き立つ熱いバトル!

中島元良(Ds)
良質な歌/メロディを届ける一方で、ロック然とした演奏を追求するGLIM SPANKYとw.o.d.。

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