くらし情報『【ライブレポート】結成34年のフラカンと、結成36年のピーズが、設立100年の日比谷野音に響きわたらせた、11年ぶりの「ヨサホイ」!』

2023年9月6日 15:25

【ライブレポート】結成34年のフラカンと、結成36年のピーズが、設立100年の日比谷野音に響きわたらせた、11年ぶりの「ヨサホイ」!

【ライブレポート】結成34年のフラカンと、結成36年のピーズが、設立100年の日比谷野音に響きわたらせた、11年ぶりの「ヨサホイ」!

グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ/Ba)
そして、「大人の子守唄」を経ての9曲目で、「深夜高速」が投下される。曲終わりで、虫の声をかき消すほどの拍手が、野音を包んだ。

「日比谷の空を見上げてる 野音の空を見上げてる ピーズと一緒にヨサホイ日比谷、これ以上きいたことがないってぐらい、でかいでかい歓声を浴びている」

いつもその場に応じて歌い出しを変える「発熱の男」を、今日はこんなふうに歌った鈴木圭介は、その曲に続いて、「俺たちハタチ族」「右脳と左脳」「NUDE CORE ROCK’N’ ROLL」と、新旧のファスト&ラウドな楽曲を、続けて熱唱。


【ライブレポート】結成34年のフラカンと、結成36年のピーズが、設立100年の日比谷野音に響きわたらせた、11年ぶりの「ヨサホイ」!


そして最後は、ピーズの4人が乱入し、全員で「真冬の盆踊り」。高知の「よさこい祭り」に倣って販売された、イベントグッスの鳴子が(開演中も野球場のビールみたいにスタッフが通路を回って売り歩いていた)、客席中で打ち鳴らされる中、10分以上にわたって「ヨサホイ」が続く、幸福な時間と化した。去年まではコロナでできなかったり、25%しか声を出せなかった「ヨサホイ」コールも、全開で響き続けた。なお、ついさっきまで、客席後方でライブを観ていたYO-KINGも(偶然、私のふたつ隣の席でした)

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