進み続ける原因は自分にある。2023年の決意「パシフィコ横浜のさらにその先へ」
桜木2022年は和人の音源しか聴いていなかったので、来年は音源を越える歌声を楽しみにしています。長野ボイトレの先生だ。
大倉貫き通したね。
桜木うん、貫きとおした。がんばった。
――お話にも出ていましたが、いろんな曲が収録されているだけではなく、タイトルもちょっと意味深です。改めて、今回のアルバムで伝えたいメッセージはどういうところになるのでしょうか。
大倉今までの僕たちげんじぶってピアノロック調から始まり、「青、その他」、そして「チョコループ」と、曲の幅がどんどん広がってきて、僕たちもグループの中でどんどん変化していく中で、この3年間のひとつの集大成がこのアルバムです。
そして、Next phaseへ、ということで、パシフィコ横浜のさらにその先へ、止まらず進んでいくぞという熱い気持ちを込めてこのタイトルになっているかなと思います。
――このアルバムを引っ提げて、1月28日に横浜パシフィコでの公演、今回は7人で、ということですが、どういったライブになりそうですか?
長野昔、メンバーみんなで超特急先輩のライブを観に行ったときから「パシフィコ横浜に立ちたいね」という話をしていて、2022年は本格的に目標の場所にしてきて、やっと立つことになります。