2021年10月8日 04:00
菅田将暉、新曲「ラストシーン」が小栗旬主演『日本沈没』主題歌に決定
菅田将暉の新曲「ラストシーン」が、10月10日より放送のTBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』の主題歌に決定した。
「ラストシーン」は、同ドラマの中で描かれている目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受けた楽曲で、「さよならエレジー」「虹」を手がけた石崎ひゅーいが書き下ろした。菅田と石崎の2人が話し合いを重ねながら制作したとのことで、菅田としても新しいアプローチとなる重厚なサウンドに載せたバラード曲となっている。なお同曲のリリース時期については追って発表される。
『日本沈没―希望のひと―』は、これまでドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた小松左京による小説『日本沈没』が原作で、今回のドラマは小栗旬が主演を務めるほか、松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之らが出演する。
合わせて、菅田の新たなアーティスト写真が公開された。
■小栗旬 コメント
小栗旬
主題歌を聞いて『日本沈没―希望のひと―』のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。