PK shampoo 大阪・東京でツーマンイベント「FIRE WALL Vol.2」開催 大阪公演出演のchelmicoと友人?を招いた異色な座談会
――世代も近いですよね。
ヤマトオレ、今年30歳です。
Rachelじゃあ、私がひとつ上だ。たぶん、共通言語となるのはニコニコ動画、フラッシュ倉庫や2ちゃんねるとか。
ヤマト他に何を通ってきたかとなると……オレ、ずっと帰宅部だったんですけど。Mamikoそこは私が一緒だ(笑)。
一同ハハハハ(笑)。
ヤマト大学のとき、落語家になろうとして落研に入ろうとしたけど、陰気なヤツしかいなかったから軽音サークルに入って(笑)、そこから音楽を始めていったから、あんまり何かを通ってきたというのもなくて。
それこそ、アニソンぐらいで。
Mamikoそれまで音楽はやってなかったんですか?
ヤマト全然やってなくて。オレは立川談志になりたかったんですよ。そういう人らが落研にはいっぱいいると思ってたら、そうでもなく。で、そのときも金髪で腰ぐらいまでの長髪だったのもあって軽音サークルに勧誘されて。
千代田見た目だけで(笑)。
ヤマト行ってみたら、お花見新歓コンパみたいなので焼きそばを投げつけ合ってて「ここしかない!」と(笑)。
一同ハハハハ(笑)。
――この中では千代田さんが2組の共通項になるわけですけど、それぞれにハマった理由は何だったんですか?
Rachelそれこそ、どうやって知ったの?
千代田たぶん、PKはBASEMENT-TIMESって音楽サイトで紹介されてたことで知ったんだと思います。