PK shampoo 大阪・東京でツーマンイベント「FIRE WALL Vol.2」開催 大阪公演出演のchelmicoと友人?を招いた異色な座談会
Rachel「Highlight」は明るくて楽しい感じの曲だから、カッコいいって印象を持ってくれたのがうれしいな。
――しかしながら、『映像研には手を出すな!』のオープニングテーマになった「Easy Breezy」はめっちゃ攻めた曲でしたよね。
ヤマト「Easy Breezy」はクールさがあって。あんまいなくないですか、chelmicoみたいな存在。
――たしかに同じようなスタンスのアーティストってあんまりいませんよね。
千代田僕はあんまりラップを聴いてこなくて、ロックやバンドが好きなんですけど、そっちの文脈でもchelmicoはめっちゃカッコよくて。
Rachelそんな風に捉えてくれてたんだ、うれしいな。
Mamikoたしかに、ラッパーたちとのフェスよりもバンドがいるフェスの方が呼ばれるし。
Rachelそうかも。最近、全然違う立ち位置の方とやる機会も増えてて、(このツーマンは)日程的にもその大トリみたいな(笑)。だから、どう受け入れてもらえるのか、っていうドキドキ感もすごくあるんです。
Mamikoどんな感じなんですか、PK shampooのファンは?
――特に今回の会場はPK shampooの地元である大阪ですし、気になりますよね。