くらし情報『「百年後芸術祭−内房総アートフェス」レポート 地域性が伝わる作品をピックアップして紹介』

「百年後芸術祭−内房総アートフェス」レポート 地域性が伝わる作品をピックアップして紹介

を4会場で行う。「super folklore(スーパーフォークロア)」(櫻井和寿、スガ シカオほか出演4月20・21日クルックフィールズ)、「dawn song(ドーンソング)」(宮本浩次ほか出演5月4・5日君津市民文化ホール)、「茶の間ユニバース」(綾小路翔、荻野目洋子、MOROHAほか出演5月12日袖ケ市民会館)。アンドレ・ブルトンの『通底器』から「つながるはずのないものがつながる」イメージを込めたと語る通り、さまざまなジャンルが融合する。

「百年後芸術祭−内房総アートフェス」レポート 地域性が伝わる作品をピックアップして紹介

「不思議な愛な富津岬」(4月6日、富津公園ジャンボプール)
広大な内房総を周遊するにはドライブがおすすめだ。無料周遊バスやオフィシャルツアーも利用できる。派手さはないが、暮らしの営みが見える芸術祭。100年後もさまざまな異なるものが存在できる千葉県であってほしいと願う。

取材・文・撮影:白坂由里

<開催概要>
「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」

会期:2024年3月23日(土)~5月26日(日)
休業日:火水(4月30日、5月1日は除く。
一部施設定休日が異なる)
時間:10:00~17:00
料金:当日一般3,500円、当日高中小2,000円
※パスポート制
※県内の小中学生は無料引換券を配布

公式サイト:
https://100nengo-art-fes.jp/

チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2448890(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2448890&afid=P66)

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