三菱地所が進める「東京駅前常盤橋プロジェクト」の新たな街「トウキョウトーチ」!
低層階には大規模ホール&商業ゾーン
一方、低層階3階から6階には、約2,000席を備える現代の芝居小屋をモチーフにした大規模ホール、地下1階から6階には、商業ゾーンが開業。東京・日本の文化を五感で味わえる飲食店舗と、エンターテインメント施設を中心に構成予定です。さらに、銭湯発祥の地ともいわれる常盤橋ゆかりの温浴施設「常盤湯」のオープンも予定されています。
2つのタワーの間に誕生する大規模広場「トウキョウトーチパーク」
もうひとつの高層ビル「常盤橋タワー」と「トーチタワー」間には、約7,000㎡の大規模広場「トウキョウトーチパーク(TOKYO TORCH Park)」が誕生します。この場所では、すべての施設の連動により、大型イベントの開催も見据えています。
広大な面積を誇る「トウキョウトーチパーク」は、全国の自治体の協力のもと、東京駅至近という都会の中心にいながらも自然を感じられる空間に。新潟県小千谷市のPRゾーンを整備し、「錦鯉が泳ぐ池」をはじめ錦鯉の魅力を伝える場所として、同市特産品のPRの場として機能されます。
また、日本一の芝の生産地として知られる茨城県つくば市の強力を経て、公園内には芝生エリアを整備。