2017年6月21日 09:00
世界にひとつの織物体験!イラン工芸”ギャッベ”を体験しよう
本当に欲しい絨毯に出会える「バハール」
社長のグーチャーニー・ビジャンさんは日本に母国イランの素晴らしい文化を伝えたいという強い想いから、2000年に「バハール」をオープンしました。
「バハール」はペルシャ語で「春」という意味の言葉です。そんな「バハール」では、「本当にその人に合った絨毯を購入して欲しい」というビジャンさんの意向でネット販売は一切行っていません。
一生使い続けることができる本当に良い絨毯を一緒に選んでもらえます。
自分の手でギャッベが織れる「ギャッベ教室」
イランの遊牧民カシュガイ族やロル族の女性たちが作る手織りの絨毯の"ギャッベ"。
西荻窪にあるペルシャ絨毯、ギャッベ、キリムの直輸入販売店「バハール」では、自分の手でギャッベを作ることができる「ギャッベ教室」が人気を集めています。
ギャッベ教室では、ペルシャ絨毯などとは違い図案がなく、自分自身の感性で自由に織ることができるギャッベをはじめから織る体験ができます。
1回2時間30分、全5回の教室で、最初は20cm角の鍋敷きサイズのギャッベ作りに挑戦します。完成するまでに時間は掛かりますが、一つ一つの作業はあまり難しくありません。