デートの前にテーブルマナーを見直そう!ナイフ&フォークの基本・持ち方
ナイフ&フォークの使う順番
テーブルに着いた瞬間、ズラリと勢揃いしたカトラリーの数に圧倒されてしまった…なんて経験がある人も少なくないはず。どれが何? その答えは簡単。「カトラリーは、両端から順に」使っていきます。
魚用ナイフのソーススプーンの持ち方
魚料理のナイフとして使うソーススプーンは「鉛筆を握るような形」が基本です。ぎゅっと握りしめてしまわず、軽く持つのがポイントです。
お肉用のナイフ&フォークの持ち方
さぁ、続いてメインディッシュ。肉用のナイフとフォークは、「人差し指でそれぞれしっかりと固定」して。柄の部分を上から押さえて力を加えつつ、涼しい顔はキープして。ナイフを引くときに切るようにするのがコツです。
中座のサイン
ワインを飲んだり、ナプキンで口もとを押さえたり、ちょっと一休みのときは? フォークの先を下向きに、ナイフの刃を手前に向け、「ハの字にさせて皿の中に」置きます。お皿の中に置くことで、ひっかけてしまったりなどの心配もないですね。
食べ終わったときのサイン
とびきりのディナーもいよいよ終盤。食べ終えたらナイフとフォークは皿の上に。ここでは、「右側から斜めに」並べておいてください。