くらし情報『日持ちの良さが嬉しい常備菜。「カリフラワーマリネ」の作り方』

2018年1月2日 12:30

日持ちの良さが嬉しい常備菜。「カリフラワーマリネ」の作り方

塩の量や加熱時間はお好みで調整してみてください。茹であがりは冷水に取らず、水切りします。このレシピでは、水切りした後のアツアツの状態でタッパーなどの保存容器に入れ、味つけしていきます。

味つけしたらしっかり冷ますのがポイント

日持ちの良さが嬉しい常備菜。「カリフラワーマリネ」の作り方

ゆであがったカリフラワーを保存容器に入れたら、レッドオニオン、ツナを入れていきます。ツナ缶の油は旨味を含んでいるので、そのまま入れるのがおすすめです。

お酢 大さじ3、塩 小さじ1、砂糖 ひとつまみを上から振りかけます。全体にマリネ液がいきわたるように混ぜ合わせます。ふたをして冷蔵庫で半日以上冷ませば完成です。


食べるときには、お好みで胡椒をかけていただきましょう。パセリをかけると、彩り豊かな一品になります。

「カリフラワーとレッドオニオンのマリネ」は酢を使っているので、1週間程度日持ちするのがうれしいポイント。週末や夜に準備しておくと、味がしっかり染み込んでおいしくいただけます。

パプリカなどの色鮮やかな野菜で作るのもおすすめ。彩りも華やかな保存食として、常備菜やお弁当、パーティーなどのさまざまな場面で使えます。カリフラワーのコリコリした食感とさっぱりしたマリネの味で、箸が止まらなくなる一品です。保存食の定番にしてみてはいかがでしょうか?

監修:Niki.B.Shun

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