くらし情報『咲き誇る梅の絨毯は圧巻!この春は文豪も愛した静岡県・伊豆市にお出かけ』

2019年2月27日 14:25

咲き誇る梅の絨毯は圧巻!この春は文豪も愛した静岡県・伊豆市にお出かけ

●アクセス「修善寺駅」5番乗り場より東海バス河津駅行など約35分、「湯ヶ島温泉口」下車、徒歩約3分

●TEL 0558-85-1056(伊豆市観光協会天城支部)

修善寺温泉独鈷の湯(とっこのゆ)

咲き誇る梅の絨毯は圧巻!この春は文豪も愛した静岡県・伊豆市にお出かけ
伊豆最古の温泉といわれる修善寺温泉。そのシンボルが地区の名前の由来にもなっている古刹「修禅寺」前の「独鈷の湯(とっこのゆ)」。

現在は見学のみで手足をつけたり、入浴は不可となっていますが、隣接する「足湯・河原湯」や独鈷の湯公園の「リバーサイドテラス・杉の湯」で足湯を楽しむことができます。冬の寒い時期に修善寺温泉で癒やされて、付近の伝統あるスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

「独鈷の湯」の伝説
大同2年(807年)、修善寺を訪れた弘法大師は桂川で病気の父の体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させたのだそう。
その湯に浸かったところ、父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝わっています。修善寺温泉発祥の元となり、伊豆最古の温泉とも言われています。


スポット情報

  • スポット名:修善寺温泉独鈷の湯
  • 住所:静岡県伊豆市修善寺 修善寺温泉 独鈷の湯
  • 電話番号:0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)

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