隠れジミ・シワ・防虫トラブルを防ぐ!来年の衣替えが楽しみになるテクニック3つ
ケースにしまうとき、一点注意すべきことがあります。綺麗な状態で保管しようと、アイロンをかけてから収納をするケースがほとんどだと思いますが、アイロン後すぐに収納するのは危険です。
衣類が熱くなったまま密封してしまうと、蒸気が原因でカビが発生したり、型が崩れてシワができてしまいます。
3. 防虫剤の入れ方
防虫剤は、入れ方を間違えると効果がありません。正しい入れ方を知って、きちんと洋服を保護しましょう。
防虫剤の成分は空気より重い気体でできています。ですので、服の上に置きましょう。次に、衣装ケースの容量によって、防虫剤が必要な個数も変わります。
個数を守らないと効果がなくなってしまいます。
それと、意外と気がつかないのが防虫剤の種類ではないでしょうか。防虫剤はメーカーによって種類が異なるのと、化学物質なので、ご自宅で使用する場合はメーカーを統一しましょう。異なる防虫剤を同じ衣装ケースに入れてしまうと、化学反応が起こる危険性があります。シミなどの原因になるので絶対に避けましょう。
まとめ
衣類のシミの原因は隠れ汚れだということがわかりました。服を着た毎に、食べ物ジミ・汗ジミなど、気になるところはその都度入念に洗うことが大切です。