溝の入ったドーム型が大事!ジンギスカン鍋のおすすめ10選!
ジンギスカンと言えば、羊肉をあのドーム型の鍋で焼いて、周りに野菜を敷き詰めて食べるのが特徴的な焼肉料理。ジンギスカン専門店に行けば必ずと言っていいほどあの形の鍋で食べますので、きっと専用鍋であるには美味しさの秘密が隠されているはず!今回はそんなジンギスカン鍋のおすすめ10選をご紹介いたします。
ジンギスカン鍋の形状と特徴
ジンギスカン鍋は、溝の入ったドーム型をしているのが特徴的です。溝とドーム状のカーブによって肉を焼いたときに出る余分な脂を流すことができます。また、その脂でモヤシ、ピーマン、にんじんなどの野菜を焼くことで旨味を余すことなく美味しく食べることができます。
ジンギスカン鍋は大きくわけて三種類
・溝部分にスリット状の穴が空いているタイプ
溝にスリットがあるものは七輪など炭火で利用するときに使います。部分的に直火で焼かれるために香ばしく焼きあがりますが、脂が下に落ちてしまいますので家庭用には向いていません。
・穴が空いていないタイプ
穴が空いていないタイプは卓上ガスコンロで使用することができますので家庭ではこのタイプを使うことをおすすめします。
・淵が深くなっているタイプ
淵が深くなっているタイプは野菜をたっぷり入れてもこぼれません。