くらし情報『スタッコ仕上げの外壁塗装とは?メリットデメリットを徹底解説!』

スタッコ仕上げの外壁塗装とは?メリットデメリットを徹底解説!

【1:費用は安く、耐久性は高い】

数ある外壁塗装のなかで、スタッコ仕上げは費用を比較的安く抑えることができます。それでいながら耐久性は高く、およそ10年は大きく劣化せず使用できます。これは塗料を5~10mmと厚めに吹き付けるためです。壁自体の継ぎ目をカバーすることもできます。

一方で、下地となるモルタルの塗り壁は、ひび割れを起こしやすいという弱点があります。その点を補強するためにも、進化したスタッコ材が登場しています。ひび割れを防ぐ伸縮機能があるものです。他にもホコリを寄せ付けない光触媒機能、暑さや寒さから住人を守る高断熱機能など、様々な機能を強化した建材が現れています。


【2:意匠性が高く、高級感を演出できる】

壁を補強するだけではなく、意匠性も高いことがスタッコ仕上げの魅力です。厚みのある凹凸が豊かな表情を生み、重厚感や高級感を醸し出します。コテで職人が仕上げる手法であれば、いっそう独創性のある外壁になるでしょう。石造りの建物風に見せることもできます。

外壁塗装でスタッコ仕上げをするデメリット

スタッコ仕上げの外壁塗装とは?メリットデメリットを徹底解説!


コストパフォーマンスもデザイン性も高いスタッコ仕上げにも、弱点はあります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.