“ちびっこ職人”になれる!ランドセルの〔土屋鞄〕で体験できる子ども向け「まいにちWORKSHOP」
ワークショップは伊藤さんをはじめとして、スタッフのみなさん持ち回りで担当されているのだそう。
切ったり、貼ったり、トンカチで叩いたりあっという間の45分
体験したのは、11月のワークショップ「革のにがおえキーホルダーをつくろう!」。店内にあるスペースにて行われるワークショップです。
お店に着いたら、まずはエプロンをつけて準備をしましょう。「このエプロンも、職人が実際に使っているエプロンと同じものなんですよ」と伊藤さん。デニム地のしっかりした生地は、職人気分を盛り上げてくれます!
ワークショップの内容は月ごとに変わりますが、革のにがおえキーホルダーは工程が多く、作りごたえのある人気のプログラムなのだそう。使用する革は、ランドセルに使われている革と同じもの。髪の形や目の位置を決めて、切ったり、貼ったり、トンカチで叩いたり……。
ワークショップの時間は約45分。子どもだけでは難しい作業は、手伝ってもらいながらじっくりと行います。珍しい道具を興味津々の様子で見つめる姿や、集中して作業する姿……。親としても、子どもの新たな一面を見られると嬉しいですよね。
自分だけの革小物のできあがりに思わずニッコリ
さて、コツコツと作業を進めたら、自分だけのにがおえキーホルダーが完成!同じ材料を使っても、そのできあがりは子どもの個性によって違うもの。