“ちびっこ職人”になれる!ランドセルの〔土屋鞄〕で体験できる子ども向け「まいにちWORKSHOP」
子ども同士で見せ合いっこをしながら、見比べる姿はとても微笑ましいものです。
「つくった感想は?」と子ども自身に聞いてみると、「トントン叩くのが楽しかった」「またやりたい!」「次はピンクの革を使いたい!」といった感想が次々に出てきました。パンチを使って革に穴をあける作業やトンカチで叩く作業は、自宅ではなかなか経験できないこと。初めて見る珍しい道具も多く、貴重な「ものづくりの体験」になったようです。
12月のワークショップは「革のくつしたオーナメントをつくろう」
12月のワークショップは、この時期ならではのクリスマスらしさが感じられる「革のくつしたオーナメントをつくろう」です。
画像提供:土屋鞄製造所
ワークショップの参加者は、ランドセルの下見も兼ねて訪れる年中さんや、ランドセルを購入したばかりの年長さんくらいの子が一番多いのだそう。もちろん小学生も参加OK。未就園児から参加は可能ですので、兄弟で参加してもいいですね。
「プログラムが変わるとまた来てくださるお客様もいます。来月もぜひ来てくださいね!」と笑顔で見送られ、次のワークショップにも参加したくなった様子の子どもたちでした!