【お掃除ドリル#6 浴室の床編】本気の浴室カビ対策は"オキシ漬け"と煙剤で菌を寄せつけないこと!
いつの間にか発生している浴室のカビ。特に床はピンクカビ、隅のほうを見るとすでに黒ずんでしまったカビが……。そんな厄介なカビには“予防”が大切。【お掃除ドリル】第6弾は浴室の床のカビ対策について、LIMIAで大人気のインフルエンサー__________7hm7_____さんに教えていただきました。
なぜ浴室にはカビが繁殖しやすいの!?
気がつくといつの間にか生えている「カビ」。浴室のカビに長年悩んでいるという方も多いことでしょう。そもそもなぜ、浴室はカビが繁殖しやすいのでしょう。その理由は、浴室にはカビが大好きな“栄養”がたくさん存在するからといわれています。
その栄養とは、皮脂や、石けんカス、そして温度と湿気。この4つの条件がそろうとカビは一気に繁殖!温度と湿気を調整するのは難しくても、皮脂や石けんカスは日々の掃除や定期的なメンテナンスで取り除くことができます。それを防ぐためにはまず、汚れを落とすことが大切。__________7hm7_____さんはどんなアイテムを使っているのでしょう。
「入浴後、バスタブを洗ったあと、〔無印良品〕のブラシで床を洗い、皮脂や石けんカスなどを取り除きます。