【お掃除ドリル#6 浴室の床編】本気の浴室カビ対策は"オキシ漬け"と煙剤で菌を寄せつけないこと!
最後にシャワーで汚れを洗い流し、カビが繁殖しにくい環境をつくることがポイントです」(__________7hm7_____さん)
汚れは時間と共に下に垂れていくため、壁についた皮脂や石けんカスもシャワーでしっかり落とすようにしましょう。
月に1回の定期メンテナンス"オキシ漬け"でカビの発生を防ぐ!
カビが繁殖する原因がわかったところで、次はより効果的な防カビ対策にトライしましょう!
「疲れているときや忙しいときなど、ブラシで床をゴシゴシ擦る気力がないときってありますよね。そんなときは《オキシクリーン》を使って浴室床の“オキシ漬け”がオススメです」(__________7hm7_____さん)
"オキシ漬け"を成功させるポイントは、浴室の排水溝を“止水”することにあります。__________7hm7_____さんはナイロン袋を使っているそうです。
「ナイロン袋で排水口部分をすっぽり包むように入れます。
排水トラップ部分に丸ごとナイロン袋をかませれば、水が流れることはありません」(__________7hm7_____さん)
止水がしっかりできたら、《オキシクリーン》を床にパラパラとふりかけ、シャワーを勢いよく流して床全体を“オキシ漬け”に!
そのまま1時間程度放置するだけで浴室の床の汚れをスッキリ落とすことができますよ♪
見えない"カビ予備軍"は煙剤で撃退!
最後にご紹介するのは、見えないカビ予備軍の繁殖を予防する方法です。