食卓を豊かに。日常を特別にする器を〔yuyujin〕で見つけよう
写真のように、同じ種類の小さい器を重ねるだけで、見た目にもまとまりがあります。器を集めたら、見せる収納にも挑戦してみたくなりますね♪
おもてなしに大活躍!大皿にも挑戦してみよう
大皿はまずはシンプルなものから。写真右の小鹿田焼の大皿は軽くて扱いやすい
小さい器を集めたら、大皿にも挑戦してみましょう。最初は無地の黒や白など、シンプルで料理が引き立つものがおすすめ。深めの大皿はサラダや汁気のあるもの、浅めの大皿はお刺身などのメイン料理を乗せるのに良いそうです。
民芸の器の醍醐味は“用の美”。インテリアと調和し、料理を引き立てる器に出会えたら、暮らしがより豊かになりそうです。しかし、器の良し悪しがよくわからないし、失敗しそうでなかなか買えない......そんな悩みを打ち明けると「器選びは洋服選びと同じようなもの。
失敗もよくあることだと思ってトライしてみてください。見た目の美しさや使いやすそうな好きな器を見つけたらまずは買って使ってみましょう」と孫田さんからアドバイスが。
買ってみたり、使ってみたり、はたまた器作りに挑戦してみたり。失敗も含めて経験を重ねることで、器の良し悪しが自然とわかるようになるそう。