マンション住まいでもOK!今の暮らしにマッチする現代版仏壇《HAJIME》が誕生
実家や親戚の家に帰ったらお仏壇に手を合わせるけれど、自分たちが住んでいるマンションに仏壇は置いていない。とはいえ、先祖を大切に思う気持ちは持っている。そんな方がほとんどだと思います。現代のライフスタイルに合った「手を合わせる場」を提供したい。そんな思いから生まれたのが、デザインと機能に優れた新しい形の仏壇《HAJIME(はじめ)》です。
何よりも、祈る人の気持ちを大切に考えたい
仏壇とは、仏像や仏具を飾り、仏さまをまつる場所のことで、家の中の小さなお寺のようなもので、仏教の各宗派によってさまざまな仏壇があります。また、亡くなった方が仏さまになるという考えから、先祖をまつる場所としての意味合いも持っています。
それぞれの価値観や宗教観、住環境の変化は多彩ですが、大切な人を祈りたいという気持ちを大切にした、現代の仏壇として提案されたのが《HAJIME》です。
まるでインテリアのように仏壇をデザインする
《HAJIME》は、故人の位牌を中央に置いたり、ご本尊として仏像を祀まつるほか、思い出の写真を飾ったり、遺品を置いたりと、さまざまなスタイルを提案しています。
また、故人の好みの色や家のインテリアに合わせて、背面のファブリックパネルを5色から選べるほか、〔若林佛具製作所〕の各店舗では、故人が生前に愛用していたスカーフやジャケットの生地をいかしたカスタムオーダーでの制作も可能です。