【DIYショップ巡り #9】“溶接”という選択肢をDIYに。〔Fe☆NEEDS 中目黒店〕で体験してみた
しかもそれぞれ料金は10,000円、8,000円、5,000円(すべて税別)とリーズナブル。鉄板のオリジナルデザインのサインプレートを頼んだら、いったい期間や料金はどれほどになることやら……。それが、わずか1時間の制作時間で料金は5,000円(税別)。DIY好きなら、挑戦しない手はないですよね♪
鉄材同士を付けるには溶接機を、鉄板に切り文字を入れるには切断機を使いますが、どのマシンを使うにも丁寧なレクチャーやサポートがあり、完全マンツーマンで対応してくれます。1日3組を上限に受け入れているとのことなので、形にしたいと思い描いていたものがあれば、電話で予約がてら相談してみるのもいいかもしれませんね。
まぶしいけれど、危なくないのです
実際に、溶接しているところや文字を切り抜いているところを見学させてもらいました。
溶接機からは2本のコードが伸びています。ひとつは手に持って作業する“トーチ”。もうひとつはアース。
トーチはマイナス極で、アースはプラス極。そのためアースが鉄に触れていなければ、いくらトーチのトリガーを操作しても電気は流れません。万が一、間違って電気を入れてしまった、トリガーを押してしまった、という場合でも、安全だということです。