クリスマスといえばポインセチア!気になるポインセチアの育て方をプロに聞いてきた!
実は、ポインセチアの花と呼ばれる部分は、真ん中の小さな黄色の部分なのです。花弁がなく赤い葉っぱがガクとなりで花を包んでいます。葉は2種類あり、赤い葉っぱと緑の葉っぱが生えます。
赤い葉っぱが特徴のポインセチアの他に、改良品種として、ピンク色の葉っぱが鮮やかなプリンセチア、赤いポインセチアとの相性が抜群の黄色の葉っぱのポインセチアなど、さまざまな種類があるようです。
気になるポインセチアの育て方とは?誰でも簡単にできる3つのポイントをチェック!
続いては、〔スーパービバホーム豊洲店〕ガーデニング担当の方から聞いた、ポインセチアを育てるときのポイントを3つご紹介いたします。
ポインセチアはクリスマスの時期がメインとなりますが、原産がメキシコなど暖かい地域で育てられる植物のため、実は寒さには弱い植物です。気温の低い環境に置いておくと、せっかくキレイに咲いた葉っぱが黒くなり、縮んでしまいます。気温10度以上の場所で育てましょう。
暖かい環境でといいながらも、室内で育てているときも暖房の風には注意です。乾燥しすぎて葉っぱが縮んだり黒くなってしまいます。
乾燥した地域で育った植物ですので、水やりは頻繁に行う必要はありません。