クリスマスといえばポインセチア!気になるポインセチアの育て方をプロに聞いてきた!
赤と緑といえばそうです、間もなくクリスマスです。クリスマスが近くなると「ああ今年ももうすぐ終わりだなあ」と思いますよね。そんなクリスマスのときに飾りたい植物といえば、やはりポインセチア。赤と緑が映えるポインセチアはクリスマスにぴったりな植物です。そこで今回は〔スーパービバホーム豊洲店〕の園芸担当の方にポインセチアの育て方やポイントを聞いてきました!園芸のプロからのアドバイスは「なるほど~」と思うことばかり。ぜひ参考にしてみてください。
ポインセチアはお花ではなく葉っぱ!

《ポインセチア》 480円(税抜)より
ポインセチアは、トウダイグサ科の植物で、メキシコなどの中南米が原産地です。和名は「猩々木(しょうじょうぼく)」、ポインセチアという名前の由来は、アメリカの初代駐メキシコ大使であるポインセット氏の名前から由来しています。
「お花」と呼んでしまいがちですが、ポインセチア最大の特徴であるあの赤は葉っぱを指します。
その花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」、まさにクリスマスにぴったりな、この時期ならではの植物といえますね♪
ポインセチアが咲く時期はいつ?ピンクや黄色の品種も!
ポインセチアが店頭に並び始めるのはクリスマスの準備を始める11月中旬、その頃になると特徴的な赤い葉っぱがつき始め、翌年の5月くらいまで楽しむことができます。