【小さなお店 #13】新しい年のスタートに、新しいタオルを。2019年に100周年を迎える老舗タオル専門店
取材時は、クリスマスのディスプレイになっていました。正面奥のクリスマスツリーは、季節限定カラーのタオルに使用されている糸で表現されています。あたたかみがあって、かわいい!
いちど使えば虜になる、究極のベーシックタオル!
こちらがその糸を使った、クリスマス限定カラーの《ハウスタオル》。
《ハウスタオル》は、レストランでのハウスワインのように、手頃で、かつ〔FUJITAKATOWELGINZA〕の看板となるライン。いちばんリーズナブルなラインとはいえ、吸水性、耐久性はもちろんのこと、肌触りも素晴らしく、手にとれば一瞬でわかる品質の良さ。いちど使えば、きっとリピートしたくなるはず。
実際、わたしもこのフェイスタオルを1枚使ってみて、虜になってしまったひとり。たぶん、タオルの中で肌に触れる機会のいちばん多いフェイスタオル。それを上質なものにすることで得られる心地よさを知ってしまいました。
《ハウスタオル》のフェイスタオル各¥1,800
最初は思いきって、普段は選ぶことのなさそうなピンクを。
それから定番の白と、この秋冬とくに魅かれるグレーを1枚ずつ。今回の取材時に追加で購入したのは、想像以上に我が家の洗面所やキッチンになじみ、汚れの目立たないグレー。