【小さなお店 #13】新しい年のスタートに、新しいタオルを。2019年に100周年を迎える老舗タオル専門店
我ながら、よいチョイスだったと思っています。
定番10色に、春夏、秋冬と年に2回発表される限定カラーがそれぞれ5色。選択肢が豊富で、かつ生活になじむ絶妙な色ばかり。また次は違う色にしてもいいな、なんて。ああ、タオル選びって楽しい!
誰かに贈りたくなる。ストーリーのあるタオルをギフトに
まずはぜひ、ご自身で《ハウスタオル》を使ってみてほしいのですが、〔FUJITAKATOWELGINZA〕には、ギフトにぴったりのアイテムも。
小さな店内には、プリントではなく織りによって画家・クリムトの作品をタオルで再現した《五彩織クリムト『農家の家』》や、「黒っぽい」ではなく「本当に黒い」漆黒のタオル《BK100》など、「誰かに贈りたくなる」タオルが勢揃い。
《世界鶴》ラインの《月》と名付けられたタオルは、一般的なタオルでは考えられないような希少な原料と膨大な手間から生み出された最高級のタオル。
そのほか、《世界鶴》には、ふんわり感を究めた《花》、1本1本の内側がストローのような空洞になっている糸で織られる軽やかな《風》との、計3タイプのタオルがあります。これらは“最高級”がふさわしい特別な方への贈りものに。