100均の傘立てがこんなに進化!手軽でオシャレな省スペース傘立て3パターンを検証してみた
耐荷重量は約1kg。これも一般的な傘1本(300〜500g)は問題なく立てられます。
それでは、実際にドアの内側に取り付けていきましょう。上ホルダーと下ホルダーの間の距離は、設置する傘の先端からだいたい真ん中くらいまでの長さをとっておきます。
ご覧の通り、これだけで省スペースな傘立ての完成です!ドアの内側に郵便受けが付いていてもこの傘立てなら支障がありません。
この《傘立て(マグネットタイプ)》の良いところは、ホルダーの配置を自由に調節できることによって、いろいろな長さの傘に対応できることでしょう。ご覧の通り、折り畳み傘もスマートに立てる(収納する)ことができました。
〔ダイソー〕の《マグネット式フック 丸型》も傘立てに!?
最後に、「傘立て」専用ではないアイテムでできるアイデアをご紹介します。使用するのは、〔ダイソー〕の《マグネット式フック丸型》です。
お気づきかと思いますが、これは《傘立て(マグネットタイプ)》のように、ドアの内側に取り付けるだけのお手軽DIYです。耐荷重は750g。
ポイントは、フックの形状が傘の手元(ハンドル)を引っ掛けるのに適しているかどうか、見極めてから購入すること!
あとは、このように傘を引っ掛ければ、省スペース傘立てDIYの完成です。