くらし情報『〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。』

2016年8月15日 10:13

〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。

和室として使用するのであれば貴重な押し入れ部分ですが、洋風に部屋を使いたいのであれば、押し入れは要らない存在。
収納のことを心配するよりも、まずは【イメージチェンジへの第一歩を吹き出す勇気】。
迷わず押し入れ部分をブチ抜いて消滅。新たな空間を確保しました。

そういう荒々しいの、嫌いじゃない(むしろ好き❤︎)

〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。


そしてDIYをしている最中に、「ネイルアートが趣味という奥さまのために、ネイル部屋に改造しよう。」と思い付いたTさんは、このスペースに棚を設置。そこにマニュキュアや小物、奥様のネイル作品を飾ってサロン風に。
押し入れの床部分には玄関マット用のシートを敷いて、押し入れ側面にはフローリングシートを貼りました。

この新たに誕生したディスプレイコーナーに飾ってる雑貨は、セリアなどの100均アイテムが主。

その中に、お気に入りのショップで購入したインテリアも混ぜ込むことでバランス良くオシャレ感を出しています。
お金をかけずにオシャレを作る。さすが現役美容師さんの持つセンスですね。

〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。


もともと2段構造になっていた押し入れ。上部分は見せる収納としてネイル用品を並べたわけですが、下部分には掃除機や日常で使うもの、お子さまの室内用の車といったおもちゃを収納し、表から見えないようにスノコでカモフラージュ。

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