くらし情報『火を灯せばワインの香り!? 「もったいない」から生まれたキャンドルが日本初登場!』

火を灯せばワインの香り!? 「もったいない」から生まれたキャンドルが日本初登場!

もうすぐ食欲の秋。そしてワインの秋!まさかのワインをイメージしたキャンドル「REWINED(リワインド)」が日本でも販売されています。キャンドルの香りはワインをイメージし、キャンドルグラスはワインボトルを再利用するという徹底ぶり。職人芸が光るリッチなキャンドルを秋の夜長に楽しんでみませんか?

ワイン瓶がもったいない……そんな思いで始まった「REWINED」

目次

・ワイン瓶がもったいない……そんな思いで始まった「REWINED」
・手がかかっているからこそ使いたい!REWINEDキャンドルのこだわり
・ワインをイメージした香りの種類はなんと11種類!
火を灯せばワインの香り!? 「もったいない」から生まれたキャンドルが日本初登場!


毎年11月にはボジョレー・ヌーボーの解禁もあり、まさに秋はワインの季節!しかしワインボトルは、産地によって色の濃さが異なるためガラスを溶かしても均一にはならず、リサイクルするのは困難なのだそう。イギリスでは大量のワインを輸入するのに対し生産はごくわずかなため、大量の緑色のガラスが余り、毎年140万トンものボトルが埋め立てに送られているのだとか。


火を灯せばワインの香り!? 「もったいない」から生まれたキャンドルが日本初登場!


そんな現状をどうにか止めることはできないか、そう考えたのが「REWINED(リワインド)」の創業者であるアダムフェッシだ。当時レストランで働いていた彼は、毎日大量に捨てられるワインボトルを見て、そのボトルを再利用したキャンドルが出来ないかという思いからフレグランスブランドを始めたという。

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