など気になる症状があったら早めに対処しましょうね!
夏〜秋に気をつけたい病気うどんこ病
うどんこ病とは、野菜や花にカビが住みつき白い粉が発生する病気です。放置したままだと植物が生育不良になり花が咲かなくなってしまうことも。風通しの悪い場所で発生しやすいのでプランターなどの置き場所に気をつけましょう。
うどんこ病は春〜7月、9月以降と湿度がある時期は特に注意が必要です!
べと病
べと病は、黄色い小さな斑点ができるのが特徴。カビによる病気で、風通しが悪く湿度が高い場所、気温が低く雨が多く降る秋雨の時期などに多く発生します。
特に野菜の被害が多く、きゅうりやかぼちゃなどでは高温時に発生しやすくなっているため、空気の通りが悪くなる密植は避けるのがベスト!
他にもこんな病気が……!花や果実にカビが生えてしまう「灰色かび病」、黒い斑点ができる「黒星病」も雨が続くと発生しやすい病気です。特に灰色かび病は気温が低くなると発生しやすいため、秋口にも注意が必要。しっかりと花や野菜の様子を観察してあげてくださいね。
夏〜秋に気をつけたい虫ナメクジ
夜間や雨が降っているときに特に気をつけたいのがナメクジ。