窓ガラスの大掃除!短時間で拭きムラを残さず手垢や汚れをしっかり落とす方法
が良い訳なんですけど、その中でも泡立たずに汚れをスッキリ落とせるのが「アルカリ電解水」です。
一般的な窓ガラス用洗剤には「界面活性剤」を含むものが多くあります。
でも「界面活性剤」って汚れをひっつけて汚れを落としやすくするので、窓ガラスに「界面活性剤」の成分が残っていると窓ガラスは汚れをひっつけやすくなり再び汚れやすいってことでもあります。
なので、こまめに掃除ができない方は特に「界面活性剤」を一切含まない「アルカリ電解水」を使った窓ガラス掃除をわたしはオススメします。
窓ガラスに細かな物体がくっつかないようにする対処法
窓ガラスの掃除中、細かな物体が窓ガラスに張り付いてしまうことがあると思うんですけど、それってタオルの繊維が張り付いていたりします。
なので、そういったときは拭き取りに使うタオルを「マイクロファイバークロス」に代えてみると良いですよ。繊維がホロホロと取れてこないので、窓ガラス掃除に限らず、様々な拭き掃除にはマイクロファイバークロスが断然オススメです。
マイクロファイバークロスにアルカリ電解水(10〜100倍に希釈)を含ませ、窓ガラス全体に塗り広げます。
こびりついた汚れがある場合は、この時点でマイクロファイバークロスでゴシゴシこすってみてください。